こんばんは。はい。kimです。
(報告が)長かった2016年末九州洞窟活動もいよいよラストです。
K折瀬洞へ入りましょう!
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
続きはContinue Readingからどうぞ。
(報告が)長かった2016年末九州洞窟活動もいよいよラストです。
K折瀬洞へ入りましょう!
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
続きはContinue Readingからどうぞ。
.
前回の続きで、
凍るような極寒の川を渡る…。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
岸がない場所が点在するので川を何度も渡りつつも、
可能な限り水の無い岸を歩いてジグザグと遡上していく。
「太陽光あったけぇ…」
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
川辺の大部分が日陰になってたのでクソ寒い。というか特に僕は前日に全身濡れたからマジで寒い。
こんな車も凍るような寒い時に全身ずぶ濡れの服を着て川をジャバジャバしながら活動するとか
馬鹿じゃねぇのかマジで(自虐
しかし、忍者は2日目から参加なので全身カラッカラで超あったか。
「え?kimさんなんでこんなクソ寒い中 そんな全身濡れちゃってんすか?(ニヤニヤ」
チクショウ忍者め…
川渡りでこけて全身ずぶ濡れになれば良いのに…
うう寒い…
そんな何度か目の川渡りの最中、
お分かり頂けただろうか…
暗くて分かりにくいので、
彼(忍者)にだけスポットライトを当ててもう一度…
こいつ川底で滑ってこけやがった!(しかも二回連続
お陰様ですっかり全身びっちょびちょの仲間入り。
やったぜ!!
彼はショックの余り暫く打ちひしがれていました。
「まぁ元気出せよ。さあ行こうぜ(アルカイックスマイル)」
無言で起き上がる忍者。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
さあもう(水から)守るべきものは何もありません。
ズンズン進みます。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
さて、記憶では洞口までもうすぐです。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
さむいさむい。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
全身濡れながら渡ります。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
うひぃ 寒そー
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
寒くて辛い川渡りを繰り返して、遂に、
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
洞口到着!
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
洞口前に覆面マンが…!笑
実はここ、覆面マンのアジトだったみたいですね。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
ウッチー「覆面マンのアジトにお邪魔しまーすっ!」
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
悲しそうに明るくて空元気なことに定評があるうっちー。
さて中の様子は、
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
洞口入ってすぐ、いきなりロック出現です。
そんな難易度高いわけじゃないですが、気をつけて行かないとです。
九大一年生の女の子が頑張ってるところ。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
洞口方向から見たらこんな感じ。
CASIO EXILIM EX-FR110H
優しくサポートするウッチー。
お次は空元気ウッチー。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
こんな感じで全員登ったら最奥へ向けて出発!
でもこの日も洞口到着まで手間取ったり、宮園のお宿が心地よすぎたことなどから、
活動時間が非常に短く、かつカメラレンズが曇り続けたので一眼レフによる洞内写真はほぼありません。
ということで、洞奥についてはケイビングジャーナルからお借りしてたCASIOの新型アクションカメラ
「EX-FR110H」で撮った写真でお送りします。
模様が面白い壁面とコウモリ。
CASIO EXILIM EX-FR110H
洞奥に複数ある地底湖の1つ。
CASIO EXILIM EX-FR110H
地底湖は透明度高いんですが、写すのは中々難しいみたいです。
綺麗な地底湖を見る人々。
CASIO EXILIM EX-FR110H
と、こんな感じで一気にいける所まで行って、
一気に出洞しました。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
外の光が綺麗。
尚タイムアップにより最奥には行けておりません…笑
いつかリベンジやな。
一人で洞口付近の写真を撮ってると外でみんながバシャバシャ服洗ってるようです。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
洗いの様子。
CASIO EXILIM EX-FR110H
K折瀬洞は洞内も外の川も、水が本当に綺麗です。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
水がきれいなので夏なら遊びたいですが、
この日は死ぬほど寒いので遊ばず帰ります。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
帰りの方が事故する事多いから気をつけてね。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
最後尾から安全を見てくれるいい先輩ウッチー。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
幾ら歩いても身体が暖まらないまま車へ到着。
至福の着替えを済ませて、軽くミーティングして、
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
この日の活動終了!
いやー 大急ぎの活動だったけど、なんか 良かったね。
また来たいな。写真リベンジに。
さてさて、
レンタカー帰す時間があるのであんまりゆっくりしてられません。
20時までに福岡着かないとレンタカー屋閉まって大変な事になります、
しかも次の日は大晦日だよ!
ということでナビが示す最短ルートである山深い一本道をズンズン進んでいくと、
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
おや…?
おかしいね…。
これは、、、やばいんじゃないのか…笑
かなり進んだところでこれだよ!
もう引き返す時間全然ないってのに…
でも、俺らの車、ノーマルタイヤやで…?
「そんな事気にしない♪」
と言わんばかりに先を進むみやっちょカー。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
いやマジかよスゴイな。さすが雪深い山口で活動してただけあるな。。。
いつの間にか置いていかれてしまいました。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
いやいやいやいや これは、ヤバイだろ!
さっきからちょっとタイヤ空転してるぞ…
日の光が当たってるところも全面真っ白です。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
「あいつよくこんなところ行ったなぁ… 途中で事故ったアイツの車に追いついたりしたら嫌だぞ…」
そんな事思いながら過去最大緊張でハンドルをにぎり進みました。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
ホントに注意だよ!!
そんな事分かってんだよ!!!
というか走行中に思い出したんですが、ここは酷道で有名な国道445号です。
雪が無くてもヤバイと有名な道なんです。
そんな道を、、こんなコンディションで…
後悔先に立たず。
もう進むしかありません。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
「うああああ!!あいすばーんだぁ!!」
掌に汗が滲んでるのが凄くよくわかりました。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
だから分かってんだよ!走行注意は!(逆ギレ
『うわぁ… 左側、、崖だなぁ…』
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
ソリで滑ったら楽しそうだぁ(夢うつつ
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
ごめん今それどころじゃない。
『もうやめて!とっくにkimのライフはゼロよ!』
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
この全面雪道が長いのなんのって…
永遠に続くような感じでしたよ。
でもそんな地獄の雪道も、40分くらい?格闘すると何とか終わりを告げ、下界に帰ることができました。
はぁやれやれ…
というか後で聞いたらみやっちょの車はスタッドレスだったそうで…
あぁ…
まぁ特に何も無く良かったです。車も時間内に返せたしね。
生きてるって素晴らしいね☆彡
というわけで、なんかわけわからん終わり方ですが、
これにて2016年末九州洞窟活動報告は終了!
K折瀬洞はいつかまたリベンジしたいですね~。
今年のGWとか、一本イっとく?
おしまい。
前回の続きで、
凍るような極寒の川を渡る…。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
岸がない場所が点在するので川を何度も渡りつつも、
可能な限り水の無い岸を歩いてジグザグと遡上していく。
「太陽光あったけぇ…」
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
川辺の大部分が日陰になってたのでクソ寒い。というか特に僕は前日に全身濡れたからマジで寒い。
こんな車も凍るような寒い時に全身ずぶ濡れの服を着て川をジャバジャバしながら活動するとか
馬鹿じゃねぇのかマジで(自虐
しかし、忍者は2日目から参加なので全身カラッカラで超あったか。
「え?kimさんなんでこんなクソ寒い中 そんな全身濡れちゃってんすか?(ニヤニヤ」
チクショウ忍者め…
川渡りでこけて全身ずぶ濡れになれば良いのに…
うう寒い…
そんな何度か目の川渡りの最中、
お分かり頂けただろうか…
暗くて分かりにくいので、
彼(忍者)にだけスポットライトを当ててもう一度…
こいつ川底で滑ってこけやがった!(しかも二回連続
お陰様ですっかり全身びっちょびちょの仲間入り。
やったぜ!!
彼はショックの余り暫く打ちひしがれていました。
「まぁ元気出せよ。さあ行こうぜ(アルカイックスマイル)」
無言で起き上がる忍者。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
さあもう(水から)守るべきものは何もありません。
ズンズン進みます。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
さて、記憶では洞口までもうすぐです。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
さむいさむい。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
全身濡れながら渡ります。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
うひぃ 寒そー
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
寒くて辛い川渡りを繰り返して、遂に、
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
洞口到着!
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
洞口前に覆面マンが…!笑
実はここ、覆面マンのアジトだったみたいですね。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
悲しそうに明るくて空元気なことに定評があるうっちー。
さて中の様子は、
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
洞口入ってすぐ、いきなりロック出現です。
そんな難易度高いわけじゃないですが、気をつけて行かないとです。
九大一年生の女の子が頑張ってるところ。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
洞口方向から見たらこんな感じ。
CASIO EXILIM EX-FR110H
優しくサポートするウッチー。
お次は空元気ウッチー。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
こんな感じで全員登ったら最奥へ向けて出発!
でもこの日も洞口到着まで手間取ったり、宮園のお宿が心地よすぎたことなどから、
活動時間が非常に短く、かつカメラレンズが曇り続けたので一眼レフによる洞内写真はほぼありません。
ということで、洞奥についてはケイビングジャーナルからお借りしてたCASIOの新型アクションカメラ
「EX-FR110H」で撮った写真でお送りします。
模様が面白い壁面とコウモリ。
CASIO EXILIM EX-FR110H
洞奥に複数ある地底湖の1つ。
CASIO EXILIM EX-FR110H
地底湖は透明度高いんですが、写すのは中々難しいみたいです。
綺麗な地底湖を見る人々。
CASIO EXILIM EX-FR110H
と、こんな感じで一気にいける所まで行って、
一気に出洞しました。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
外の光が綺麗。
尚タイムアップにより最奥には行けておりません…笑
いつかリベンジやな。
一人で洞口付近の写真を撮ってると外でみんながバシャバシャ服洗ってるようです。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
洗いの様子。
CASIO EXILIM EX-FR110H
K折瀬洞は洞内も外の川も、水が本当に綺麗です。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
水がきれいなので夏なら遊びたいですが、
この日は死ぬほど寒いので遊ばず帰ります。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
帰りの方が事故する事多いから気をつけてね。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
最後尾から安全を見てくれるいい先輩ウッチー。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
幾ら歩いても身体が暖まらないまま車へ到着。
至福の着替えを済ませて、軽くミーティングして、
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
この日の活動終了!
いやー 大急ぎの活動だったけど、なんか 良かったね。
また来たいな。写真リベンジに。
さてさて、
レンタカー帰す時間があるのであんまりゆっくりしてられません。
20時までに福岡着かないとレンタカー屋閉まって大変な事になります、
しかも次の日は大晦日だよ!
ということでナビが示す最短ルートである山深い一本道をズンズン進んでいくと、
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
おや…?
おかしいね…。
これは、、、やばいんじゃないのか…笑
かなり進んだところでこれだよ!
もう引き返す時間全然ないってのに…
でも、俺らの車、ノーマルタイヤやで…?
「そんな事気にしない♪」
と言わんばかりに先を進むみやっちょカー。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
いやマジかよスゴイな。さすが雪深い山口で活動してただけあるな。。。
いつの間にか置いていかれてしまいました。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
いやいやいやいや これは、ヤバイだろ!
さっきからちょっとタイヤ空転してるぞ…
日の光が当たってるところも全面真っ白です。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
「あいつよくこんなところ行ったなぁ… 途中で事故ったアイツの車に追いついたりしたら嫌だぞ…」
そんな事思いながら過去最大緊張でハンドルをにぎり進みました。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
ホントに注意だよ!!
そんな事分かってんだよ!!!
というか走行中に思い出したんですが、ここは酷道で有名な国道445号です。
雪が無くてもヤバイと有名な道なんです。
そんな道を、、こんなコンディションで…
後悔先に立たず。
もう進むしかありません。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
「うああああ!!あいすばーんだぁ!!」
掌に汗が滲んでるのが凄くよくわかりました。
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
だから分かってんだよ!走行注意は!(逆ギレ
『うわぁ… 左側、、崖だなぁ…』
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
ソリで滑ったら楽しそうだぁ(夢うつつ
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
ごめん今それどころじゃない。
『もうやめて!とっくにkimのライフはゼロよ!』
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
この全面雪道が長いのなんのって…
永遠に続くような感じでしたよ。
でもそんな地獄の雪道も、40分くらい?格闘すると何とか終わりを告げ、下界に帰ることができました。
はぁやれやれ…
というか後で聞いたらみやっちょの車はスタッドレスだったそうで…
あぁ…
まぁ特に何も無く良かったです。車も時間内に返せたしね。
生きてるって素晴らしいね☆彡
というわけで、なんかわけわからん終わり方ですが、
これにて2016年末九州洞窟活動報告は終了!
K折瀬洞はいつかまたリベンジしたいですね~。
今年のGWとか、一本イっとく?
おしまい。
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